ブライダル業界、今!

日本は、世界に類を見ない劇的変化に突入し、止めることの出来ない状態にあることをどれだけの人が認識しているのだろうか?

私は、ブライダル業界の色々な方々とお話をする機会が多い中、私の運営する一般社団法人IWPA国際ウエディングプランナー協会は、今やフリーランスウェディングプランナーを会場に紹介する協会として認知が高まってきたせいか、どこへ行っても同じ質問をされる。

それは、「どうしてウエディングプランナーがいないのか?」という質問だ。私は、この質問に何度答えたか分からないが、要するに現状の人手不足、人材不足は、前述した、まさに世界屈指の少子高齢化国日本におけるパラダイムシフトが勃発してしまったからに他ならない。

そのことは、昭和22年から24年の3年間で800万人が生れ、その800万人がこの過ぎ去った3年間で退職したのである。これは、労働人口がこの3年間で800万人が市場から消えたことを意味する。退職した労働者が男性だけだとしても400万人が労働市場からいなくなったことを意味する。この数年間の出生数を見ても毎年100万人程度、これからの10年間で約700万人の労働人口が減少することが予想できる。誰がどう見ても、避けがたい人手不足である。

この現状を今後どのように考え、どのように企業単位で解決していくのであろうか。その方法の答えを生み出した企業が、今後生き残っていける企業となれよう。しかし、その答えはいたって簡単であり、誰でも分かる単純なことである。

それは、優秀な人材の確保と育成であり、それを早急に行わなければ企業存続出来ないと言っても過言ではない。そして、優秀な人材確保には、高額な人件費を用意する必要があり、現在のデフレ依存型ビジネスの構造では、到底実現できないので、新たな収支構造を構築する必要があるであろう。

企業は、いち早くこの対策を講じなければならないが、そのためにも企業自体が現状のブラック企業を脱皮し、社員にとって魅力的な存在にならなければ、人財を確保することも出来ない時代になることは確実である。

 

 

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