仕事は楽しい!PartⅠ

私は、どちらかというと、ウェディングプランナーというよりは宴会屋だ。宴会屋って言う人は、最近いないと思うが、宴会屋という言葉自体「なに、それ?」って感じかも知れない。

ホテルにおける宴会ってどんなコトするの?って聞かれたら、「葬儀・告別式以外の全ての冠婚葬祭をやるところ」って答えるが、その全部が出来る人がだんだんいなくなってきた。宴会専門の何でも対応できるプロが宴会屋だ。

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宴会場にスポーツカーを入れ、車の下には砂を敷いて、ハワイの雰囲気を演出。実際には車をオープンカーにして、サーフボードなどで装飾した。

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ハワイの雰囲気を出すためにハワイにありそうな屋台を作った。 この屋台は、実際にハワイにあったもので、宴会スタッフが材料を買ってきて、まねて手作りで仕上げたものだ。この屋台で料理も出す。

最近、婚礼部門で、会場装飾を行うことが人気というか注目されてきたようだが、私もどんなか見たが、申しわけないがどれもこれも中途半端というか、ちょっとちゃっちいという感じがする。会場の装飾は確かに規模が大きくなるとお金もかかるが、どうせやるなら大胆にやったほうが良いと思う。

この写真は、婚礼ではないが、テーマに合わせて装飾したものだ。この時のテーマはハワイだ、宴会場の壁際に高さ7メートル、幅22メートルのバックドロップを吊るし、会場内の雰囲気をハワイに感じさせる。後は、スポーツカーを入れたり、ハワイ風の屋台を作ったり、4メートル四方のキラウエア火山で白煙が出る模型やハワイらしいグッズを飾ったり、とにかくハワイ一色に飾り付けるのだ。料理も、パシフィックリム料理でハワイ感満載だ!

これらのプランは、私とスタッフで考え、私が設計図や絵コンテなどを書いて、材料を書き出し、トラックをレンタルしてみんなで買出しに行き製作する。女性のプランナーも一緒に買い物に行き、手分けして素材を探し買ってくる。殆ど仕事というより遠足気分だったと思う。

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退職した時のスタッフのみんなからのプレゼント、感動!

私は、この時宴会部長だったが、日本中探してもないであろう「大工チーム」を作っており「棟梁」とも言われた。この時のスタッフは、私の最も信頼するスタッフであり、必ずしもいいと思ってやっていないスタッフもいたと思うが、嫌な顔一つせず私につきあってくれたことに、今でも感謝している。左のジャニターは、今でも大切にもっている。

今でも、後遺症がなく十分に身体が動けば、何でも手作りでお客様のために、大道具でも小道具でも、格安で作って差し上げたいという気持ちで一杯だが、病気の後遺症がちょっときついので出来ないのが残念でならない。

 身体が元に戻ったら、是非素晴らしい会場装飾を現代のウェディングで試したいと思っている。

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