ブライダル保険の必要性、今!

ブライダル保険の必要性、今!

結婚式の形態やトレンドが日々少しずづ変化する今日において、婚礼費用も時代の流れと逆行するかのように変化してきた。今や婚姻数は毎年減少し続け、経済的な影響や所得の低迷により「ナシ婚」と言われる婚姻届は出すが、挙式披露宴は行わないというカップルも相当数の割合を占め、年間約60万組以上の婚姻件数に対して40万組に満たないカップしか挙式披露宴を行っていないという現実がある。

婚礼施設は、振興会場の占める割合がピークに達したときと比較すると多くはないが、日本のバブル期に比べると1件の会場が実施する年間件数は激減していると言える。

こうした中で、利益追求型の振興会場や初期投資の大きい外資系ホテルでは、ヴァリューに見合わない狂気的な金額設定をしている。今から23年前にオープした新宿の超高級ホテルは、当時日本一の婚礼単価を誇り、一人単価が7万円超え、それも当時の東京の婚礼の1件当たりの平均人数が90名の頃、何と110名であった。このホテルが、現在の外資系ホテルの礎を築いたと言っても過言ではない。当時は、ダントツに高額な単価を誇り日本のトップホテルとして君臨したが、何かと問題が多い2007年には客室の供給過剰が問題になる東京のホテル2007年問題が勃発してから、外資系ホテルの高級路線が国内ホテルとの明暗を分けた。結果、現在に至ってもブライダルにおいては、内容はともかく少なくとも費用だけはダントツに高く国内ホテルと一線を画している。本来、海外ホテルでは、ホテルの中に婚礼ビジネスの存在はなく、日本で展開している外資系ホテルの婚礼ビジネスは、すべて日本のホテルのノウハウによるものなので、決して海外高級ホテルのノウハウが存在するものではないので、消費者はしっかりとヴァリューを見定める眼力が必要と思われる。

しかし、こうした時代に逆行した婚礼の価格戦略の背景には、婚礼件数の減少による会場の収入問題が主な理由としてあげられる。売上を確保する手法としては、いたって単純な方程式であるが、目標件数を確保できないなら、1件当たりの単価を上げるしかないのだ。

 

お客様にとってのブラダルの古き良き時代は終焉を迎え、ドラスティックにビジネスを行う会場が増えると、キャンセル時の補償も同様にドラスティックな扱いとなった。

キャンセル料は、決して違法ではないが、結婚式の費用自体が高額になっため、婚礼キャンセル時の補償金額もそれなりに大きくなる。

ブライダル保険における賠償は、予約している婚礼のキャンセル時におけるキャンセル料の補償や会場内の器物破損や衣裳破損に対する補償であり、保険の性質上、損害補償のための保険であり、実際の損害額に対する補償で、会場との契約書上のキャンセル料とは異なる。また、キャンセル理由については、新郎新婦及び家族の入院や死亡により挙式披露宴が出来なくなってしまった場合に適用される。また新婦の妊娠や新郎新婦の伝染病など医師による自宅待機命令などの診断書をもって適用される。したがって、破談や天候不順による理由では賠償されない。ただ、特例として、災害により新郎新婦が居住する家屋が半壊以上の被害を受け、その理由で披露宴を行えなくなった場合は賠償が適用される。

現代は、自分がいくら気をつけていたとしても、そのことには関係なく披露宴キャンセルを余儀なくされる場合の想定をしておく必要がある。いわゆるほとんど不可抗力の場合の想定である。例えば、外出先でノロウィルスに感染してしまった場合やインフルエンザになってしまった場合、妊娠中の新婦に意外と多い体調不良、最悪は流産、死産である。こうした場合も医師の診断書をもってキャンセル料が補償されるのがこのブライダル保険だ。

掛け金は、1挙式披露宴で1万円、3万円、5万円と3タイプあるが、器物破損や衣裳破損、その他の補償内容はどれも同じだが、キャンセル料の補償金額に相違がある。3万円の補償内容でキャンセル料の最高補償額が500万円なので通常の披露宴であれば十分である。この保険は、基本的に挙式・披露宴の実施日、会場単位で加入するものなので、例えば、挙式は○○神社、披露宴は○○ホテルで行うような場合は、会場ごとに加入しなければ全ての補償を満たすことは出来ない。但し、神社などの挙式会場は、基本的に想定されるのは衣裳の破損程度なので、1万円で十分である。また、前撮りなどを別日で行う場合なども、衣裳の破損などを想定すると、これも別途に加入しなければならないが、これも1万円で十分である。

古き良き時代のホテルでは、例えちょっとした衣裳の破損で、それが故意でなければ補償することなど皆無であった。むしろレンタル衣裳ならば、当然破損時の補償料もその金額に含まれていて当然である。車のレンタルなども全くその通りで、破損時に若干の免責はあるが、基本的に損害分の補償をすることはありえない。したがって、衣裳破損時の補償を求めるようなレンタルドレス店では衣裳を借りるべきではない。

しかしながら、現状の流れを今すぐに変えることはできず、衣裳などの補償を加味したとしても、挙式・披露宴が同日、同会場で前撮りも同日の挙式前に行う場合は、3万円の掛け金で十分だと思う。

 

保険は、人によって若干の抵抗がある場合もあるようだが、私事で恐縮であるが、私は5年前にくも膜下で緊急搬送されたが、ギリギリのところで何とか命を繋ぐことが出来たが、退院まで4か月を要した。私は、基本自営業なので入院中の収入は減ってしまう。入院費用も自己負担になる。また、今年になって、3回もの心臓の手術をしている。しかし、保険に加入していたことで、入院費や休業補償まで保険で賄うことができた。

これは、生命保険だが、30年以上も支払い続けたが、こうした瞬間こそ、保険に加入していてどれだけ安心できたか、それは想像を超えるものだった。

こうした経験が、このたびのブライダル保険の立上げのお手伝いをさせて頂いた大きな理由の一つである。

婚礼費用は、どこも高額で必ず契約書を取り交わすようになったので、どんな理由でもキャンセル料を免れることは出来ない。契約会場が上場企業だからと信用しきっていると、思わぬ大きな落とし穴に落とされてしまうことはそう珍しいことではない。何が起きるか分からない今の時代、この掛け金にしてこの補償内容が実現されるならば、是非、皆様のために安心を購入していただきたい。

現代は、過去の常識が通用しないことも多く、皆さんが海外旅行へ行く時でも、ほとんどの人は海外旅行保険に加入するであろう。挙式・披露宴費用は、その何倍もの費用を要する商品なので、保険に加入するのは当然必要なことだと考える方が自然だと思う。

ブライダル保険の詳細は、https://www.wedding-hoken.com/まで。

 

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