ブライダル保険 (結婚式総合保険)の必要性!

IWPA国際ウエディングプランナー協会は、有限会社ビットマップが運営していたプランナーの為の協会だが、昨年社団法人として生まれ変わった。内容的には、以前と変わらないが、スタッフも増えてより充実し、ウェディングプランナーと新郎新婦の為の協会としてさらに業界のために貢献できるような協会にしていこうと思う。

その施策の一環として、ブライダル保険を推奨している。少額短期保険にカテゴライズされるブライダル保険は、弊社が企画に加わり、(株)アソシアという保険会社と昨年7月に、1年以上の申請時間をかけ、やっと金融庁の認可を受けた保険である。正直「保険」というと、一般的にはちょっとひく感じがあるのかも知れないが、私は、自分の人生の中で保険というものにどれだけ助けられたか分からないので、保険というものに対して、とても印象がいいのだ。

今回の保険も、売る人にとっても、買う人にとってもかかわる全ての人がハッピーになれるという最大の特徴がある。新郎新婦さんは、3万円で婚礼キャンセル時に、500万円まで補償されるというもので、不可抗力的な理由で婚礼がキャンセルになった時には、一括3万円の掛け金で500万円まで補償されるもので、その理由が、家族本人の入院や死亡の場合、会場のキャンセル料に基ずく支払いが最大500万円まで補償されるというものだ。

理由が、理由だけに会場側も新郎新婦には、キャンセル料の請求もしにくく、新郎新婦側も婚礼が実施されない状況の中で、直近のキャンセル料など払えるわけもない。結局、両家と会場での揉め事に発展してしまうケースもある。そんなときは、この保険に入っていれば、会場も新郎新婦も物理的にも精神的にも全く負担がなく、ストレスの無い状況が確保できるのだ。

私の知っているところで、婚礼の3日前に新婦がノロウィルスにかかり、医者から外出禁止、自宅待機命令が出され、結局婚礼をキャンセルした。会場が、ホテルだったため、延期処理でうまく切り抜けられたようだが、あってはならない話だが新郎新婦のどちらかが死亡した場合は、延期というわけにはいかないので、それ相応のキャンセル料が必要となる。現状6割近くを占める会場は、利益追求特化型の会場が多いので、契約書に基づく処理がなされるところも多いだろう。

私の過去のウエディングの経験の中には、結婚式当日、会場に向かう新郎が事故死した例などもあり、あってはいけない、そう願うことではあるが、現実に起こってしまうこともある。現代社会における3万円は、決して安いとは言えないかも知れないが、安心料としては、そう高くはないと思う。この保険の話した私の知人の人でも、相当な割合でこの保険があったら、絶対に加入したという人が多く、探したけどこういう保険はなかったという人もいた。既婚者だが、父の具合が良くないので結婚式当日までハラハラドキドキだったので、この保険があったら精神的には楽だったと思いますと言っていた。

私も、3年近く前にくも膜下出血を発症したが、その時、4カ月もの間、入院していたが、自営業なので働かなければ収入がないが、相当な金額が生命保険から支払いがあったので、本当に助かった。保険は、まさかと思うことが起きた時の補償であり、だれにもその可能性はある。私は、健康に対する過信が強く、くも膜下出血になるなどとは全く思ってもしなかったが、実際なってしまうと、そこで初めて保険のありがたさを認識するのである。

結婚する新郎新婦様は、是非加入していただくことをお薦めするし、3万円で500万円の補償が確保できるのであれば、かなりヴァリューは高いと思う。また、会場側も嫌な思いをせずに正当なキャンセル料が補填されるのであれば、新郎新婦に推奨する価値はあると思う。

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